企業・自治体向けに、生成AIを現場で使うための研修・ワークショップを提供。複業・自律的キャリアで「一人ひとりが能力を100%発揮できる社会」を目指しています。株式会社オモシゴ代表。複業プログラム運営、プロティアン認定ファシリテーター。複業関連サービスの情報も発信中➡︎https://x.gd/XjbHM
COLUMN 学習コンテンツ
2026年2月18日、お昼の50分を使ったオンラインウェビナーを開催しました。
テーマは「AI活用、社員任せになっていませんか?『最初に手をつける業務』の見つけ方」。YouTubeライブで、食事をしながらでも気軽に見ていただける形式です。
企業のAI活用支援をしていると、よく聞く声があります。「関心はあるけど、会社としては何も決めていない」。実際、中小企業の約7割がAI活用に「関心がある」と答える一方で、業務で実際に活用しているのは2割程度という調査データもあります※1。
このギャップを埋める「最初の一歩」を、50分で見つけてもらう。それが今回のゴールでした。
「社員任せ」が招く3つのリスク
「使いたい人が使えばいいじゃないか」。一見合理的に見えます。ただ、社員任せのAI活用を放置すると、3つの問題が起こりえます。

1つ目は、情報漏洩のリスクです。
社員が個人アカウントでAIを使っている場合、何が入力されているか把握できません。顧客リスト、売上データ、未公開の社内情報。ルールがなければ、意図せず機密情報がAIに渡っている可能性があります。
2つ目は、品質のバラつき。
AIで作った文書をそのままチェックなしで外に出してしまうケースです。AI特有の「もっともらしいウソ」が含まれていることもあり、確認体制がなければリスクになります。
そして3つ目が、機会損失。
これが一番もったいない。
使える人だけが使って、使えない人はそのまま。会社全体の生産性はほとんど変わりません。「やっている人がいる」と「会社として活用している」は、まったく違います。
「最初に手をつける業務」の見つけ方
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