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サービス名称
- Wantedly (ウォンテッドリー)
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サービス種別
- 複業・フリーランス支援
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サービスの強み/特徴
- 「給与」や「待遇」などの条件ではなく、企業のカルチャーや未来へのビジョンに共感できる人材を募集することを目的としている点が最大の特徴です。400万人超の優秀な若手層へのリーチを可能とした採用マーケティングツールであり、「ストーリー機能」があり、自社ブログのようにオリジナル記事を作成し、採用広報に使うことができます。単に求人を掲載するだけでなく、採用ホームページとしての活用が可能であるため、企業の魅力を多角的に発信できます。カジュアルな応募方法のため応募のハードルが下がり、より多くの優秀人材やターゲット人材と面談を行える可能性が高まります。
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ターゲットユーザー
- 20〜30代のミレニアル世代が72%を占めています。また、エンジニア採用で広まったサービスであり、27%をエンジニアのユーザーが占めています。就活生のみならず第2新卒や転職、副業の求人も募集しているため、幅広い人材が集まっています。企業規模や知名度に左右されず、自社の理念やミッションに共感してくれる人材を採用したい企業や、求職者の人柄を重視した採用をおこないたい企業などにおすすめです。
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提供形式/利用形式
- Wantedlyの採用サービスでは、まずはカジュアルにお互いのことを知る機会を大切にしています。候補者は募集に対して「話を聞きに行きたい」というボタンをクリックします。気になった企業が見つかったら「話を聞きに行きたい」ボタンを押してエントリーしましょう。マッチングできれば企業担当者から連絡くるので、ウォンテッドリーのチャット機能で日程調整をおこない話を聞きに行きます。企業側はダイレクトリクルーティング機能もあります。平均返信率はなんと20%と高めなため、積極的に活用できます。
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費用感/料金体系
- Wantedlyの掲載料金は3つの基本プランと掲載期間により異なり、ライトプランの6ヵ月掲載の場合は月額6万円から利用可能です。ライト、スタンダード、プレミアムの3つのプランで構成されています。利用期間は6ヵ月、12ヵ月、24ヵ月の3種類から選択可能であり、ライトプラン6ヵ月36万円~となっています。一般的には求人広告に一案件掲載すると、70~100万円かかります。また、人材紹介では年収の30%程度かかります。しかし、Wantedlyは募集記事やストーリの掲載だけであれば月額数万円〜で利用できます。何人採用しても成功報酬がないため、コストを抑えながら複数名の採用をおこないやすくなっています。
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特記事項/その他
- 2012年にサービスを開始、現在の掲載企業数は30,000社以上、登録者数は120万人を超えている非常に勢いのある就活サービスです。Wantedlyのダイレクトスカウトは、業界標準を大きく上回る75〜80%の開封率を誇ります。スカウト付きのプランを利用する場合、スカウト1通あたりの値段は他のサービスと同等程度です。ただし、Wantedlyは何名採用しても成功報酬がかからないことと、返信率が高めのため、全体的なコストパフォーマンスは高い印象です。特に20代~30代の利用者が多いので、優秀な若手人材を探している場合は、一度Wantedlyに問い合わせてみてはいかがでしょうか。
条件よりも価値観ややりたいことを軸に仕事や人と出会えるため、これまでの職歴やスキルを言語化してプロフィールやストーリーに反映すると活かしやすくなります。まずは「話を聞きに行きたい」から始まるカジュアルな接点が中心なので、小さく試しやすく合わなければ離れやすい点も特徴です。企業や個人の発信を通じて関係性が生まれるため、継続的に閲覧・発信することで信頼やつながりが広がる可能性があります。転職前提でなくても情報収集や副業のきっかけづくりとして活用したい人に向いていますが、給与条件などの詳細は掲載されないため、最終判断には別途確認が必要です。まずは興味ある企業のストーリーを読み、気になる相手に軽くコンタクトを取るところから始めるのがおすすめです。